2006年4月3日
造成工事が始まりヨウ壁の施工中です。
まっすぐ写真の奥に向かって伸びる線が2本ありますが、右側は既存のコンクリート境界壁です。
隣地の所有者の希望もありそれを解体することなく施工することになりました。
所有権が絡むので造成工事では敷地の境界の扱いには神経を使います。
2011年02月28日
ヨウ壁工事
posted by まちかどけんちくか at 20:37| Comment(0)
| TW_house 現場監理記録
造成用の客土確認
2006年1月28日
造成工事では建物の乗る部分は沈下しないようにするために地盤改良土により地耐力を1m2に対して10トン以上にしますが、それ以外の部分にも良質の客土(大垣市赤坂町の赤土)をいれておきます。
この日は搬入元まで土の確認に行きました。
造成工事では建物の乗る部分は沈下しないようにするために地盤改良土により地耐力を1m2に対して10トン以上にしますが、それ以外の部分にも良質の客土(大垣市赤坂町の赤土)をいれておきます。
この日は搬入元まで土の確認に行きました。
posted by まちかどけんちくか at 08:02| Comment(0)
| TW_house 現場監理記録
2011年02月27日
造成前の状況、地質調査
2006年2月27日
TW_Houseでは住宅だけでなく造成工事の設計と監理も契約の範囲になっておりました。
雪が解けた後はごらんのような広々した畑として使われていた土地ですから、造成直後でも基礎工事に取り掛かれるだけの地盤の強度が必要です。
3月4日には現状の造成工法を検討するための地盤調査を実施しました。
TW_Houseでは住宅だけでなく造成工事の設計と監理も契約の範囲になっておりました。
雪が解けた後はごらんのような広々した畑として使われていた土地ですから、造成直後でも基礎工事に取り掛かれるだけの地盤の強度が必要です。
3月4日には現状の造成工法を検討するための地盤調査を実施しました。
posted by まちかどけんちくか at 13:16| Comment(0)
| TW_house 現場監理記録