2008年1月27日
本日は地鎮祭の日です。
本当にいい天気になって良かった、スタートの日が曇ったことが少ないのが私の現場です。(本当です)
奥に見えているのが残っている建物です、住みながらの新築です。
新築する建物が完成して使用できるようになってから解体します、解体した部分が新しい庭になります。
幸いにして解体する建物は三角に敷地の南東の部分にありました。
浄化槽は三角形の頂点、画像の手前部分にあります。
三角形の土地は計画が難しいものですが、この場合は「幸せの三角形」でした。
おじいちゃんおばあちゃんも参加、単身赴任中のお兄ちゃんを除く家族全員の地鎮祭です。
2011年03月31日
地鎮祭
posted by まちかどけんちくか at 07:17| Comment(0)
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2011年03月30日
天井板の確認
2006年12月2日
2階屋根は屋根断熱となっており天井の形状は屋根の勾配に平行な勾配天井になっています。
杉板の化粧材を使用することになっています。
杉板はなるべく節の無い、できれば赤みというよりチョコレート色が混在しないもの、産地で言えば九州地方のものは出来れば避けたいという考え方で選定しています。
この日はその材料検査を実施した日です、この現場では、ご覧のように綺麗なものが揃いました。
2階屋根は屋根断熱となっており天井の形状は屋根の勾配に平行な勾配天井になっています。
杉板の化粧材を使用することになっています。
杉板はなるべく節の無い、できれば赤みというよりチョコレート色が混在しないもの、産地で言えば九州地方のものは出来れば避けたいという考え方で選定しています。
この日はその材料検査を実施した日です、この現場では、ご覧のように綺麗なものが揃いました。
posted by まちかどけんちくか at 07:25| Comment(0)
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2011年03月28日
サイディング下地
2006年12月18日
外壁は窯業系のサイディングを張ります。
湿気は通過するが水は通過しずらいという透湿防水シートを構造面材の上に張ってからサイディングの取り付け下地となるドウブチを縦方向に釘止めします。
サイディングとシートの間は18mmの隙間ができて、これが通気層となり外壁内の温湿度調整をすることになります。
アイシネンはグラスウールとは違い、湿気を含んだ空気すなわち水蒸気も通過させますから、水を含んで断熱性能を落とすことがありません。
保証書を発行してくれます。
南の綺麗なさざんかの垣根ごしからの画像です。
軒裏部分のアップです。
垂木で庇を構成する一般的なデザインに比べて、新しい木造のデザインをいつも目指しています。
外壁は窯業系のサイディングを張ります。
湿気は通過するが水は通過しずらいという透湿防水シートを構造面材の上に張ってからサイディングの取り付け下地となるドウブチを縦方向に釘止めします。
サイディングとシートの間は18mmの隙間ができて、これが通気層となり外壁内の温湿度調整をすることになります。
アイシネンはグラスウールとは違い、湿気を含んだ空気すなわち水蒸気も通過させますから、水を含んで断熱性能を落とすことがありません。
保証書を発行してくれます。
南の綺麗なさざんかの垣根ごしからの画像です。
軒裏部分のアップです。
垂木で庇を構成する一般的なデザインに比べて、新しい木造のデザインをいつも目指しています。
posted by まちかどけんちくか at 20:36| Comment(0)
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