2007年04月27日

建物の隙間(C値)は少なくしましょう

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■建物の隙間相当面積(C値)に関して一時期流行のように新聞紙上を賑わしく飾っていましたがここのところ見なくなったような気がしますがどうしたんでしょうね?

特に住宅などは延べ床面積の単位面積あたりの隙間相当面積が一定数値以下に保っておくこと、岐阜県の揖斐郡(揖斐川町、池田町など)においては快適性(夏涼しくて冬暖かい)に繋がる鍵になっていることを設計例として確認しています。

この写真は本日(4月27日)行った気密測定の様子です。

メーカーがこぞって新聞紙上半面を使ってコマーシャルしてもらわなくても、私の現場では気密断熱システムを使った場合には気密試験を実行して効果を予想することにしています。

岐阜県揖斐郡ではネット上で閲覧できる気象データ(アメダス)によると、一年を通じて平均的に安定した風速2m程度の風が流れているのが確認できます。

隙間相当面積を競うように1以下の数値にまでしなくとも、その近所の数値が確保できてさえいれば、室内の心地よい通風を実現できます。

設計者がデザインの感性を磨くことは心の快適性を実現できます、気密性のようなデータに拘る設計は体に直接感じる快適性を実現することになります。
posted by まちかどけんちくか at 14:49| Comment(0) | Construction_today 現場監理のツボ
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