今回は最後の駄目押しです。
「冷蔵庫を買い換えよう・その2」では、1994年以前の冷蔵庫を買い換えると600kw時の節約になり、月に6000円電気代が下がったご家庭が実在したこと、さらに最近の製品ならば一年に6000円の電気代で動いてしまっているということなどを書いてみました。
今回は、高効率の家電を導入することにより現状より約40パーセントの家電エネルギー削減率を実現する具体的内容を建築省エネルギー機構が提案しています、それをご紹介しておきます。
現状:2000年製冷蔵庫(400リットル)、ブラウン管テレビ、通常の電気ポット、通常の洗濯機、だとすると、40パーセント消費電力削減の組合せは2003年製冷蔵庫(400リットル)、液晶テレビ、瞬間湯沸かし時間制御付き温水暖房便座、魔法瓶タイプの電気ポット、低待機電力タイプの製品、となります。
もし、これをお読みになった方で「これはうちのパターンだ」と気が付かれたら、是非実行してみてください。
2011年02月11日
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