2011年11月12日

床に落ちる光、天井より落ちる光

いつも設計するときに考えることのひとつに光の扱いです。

建築の空間を演出していくことを考えない建築の設計者はおそらくいないのではないのでしょうか、それは自然の光にせよ人工の光にせよ、その強力な味方になってくれるからです。

ユニバーサルデザインという言葉がありますが、だから考えるというのではなく住宅に限らず室内空間に魅力を加えるには、低い位置から床に落ちる光、天井から落ちる空からの光、もちろん壁の窓からの光。

それらは人に明るさという快適性を与えてくれるだけでなく、空気の流れによる健康にも繋がる快適性や視界という癒しの快適性も同時に与えてくれるのです。

人が室内にいて外部空間と大げさかもしれませんが「語り合う」機能が「窓」「ウィンドウ」という言葉の底にはには流れいたのです。

そんな見方で「どこに穴を開けたやろう」と考えます。

・・・・・・・・・そんな見方でこの玄関の引き戸や地窓を眺めてください、他の部屋にも他の設計にもそんな開口部が登場してきます。




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posted by まちかどけんちくか at 08:21| Comment(0) | KO_house 現場監理記録
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