新年あけましておめでとうございます。
本年も肩の力を抜いてマイペースブログを続けたいと思います、どうぞ宜しくお願いします。
昨年暮れに設置した我が家の太陽光発電、12月26日に降った雪が積もってご覧の通りでした。
反省点はパネルに勾配をつけておけば良かった・・・・・・
でしたが京セラさんの製品保証規定では折半屋根のボルト工法の場合に勾配をつける架台を設置するには折半の裏側に下地のアングルを入れて固定度を確保しなければならないようです。
既設の古い折半屋根には費用対効果では不利なようだというのが結論でした。
雪が載っている期間は約1週間、その間は発電0kw。
当然ですよね、ごらんの状態では当たり前、スコップを持って除雪を試みましたが鉄板屋根の上で滑って転んで怪我するのが怖くて中止。
弱いおじさんでした。
雪が解けた跡の12月の31日には2.0kwまで回復しました。
しかしここでまた発見です。
パネルの能力としては4.05kw、勾配がないことを考慮に入れると3.8kw、さらに冬という太陽の入射角の低さでさらに発電量は低下ということでしょうか。
ちなみに12月の1日から20日までの売電額は4000円程度でした。
暑い夏は嫌いだが、早く来い真夏よ・・・・・・・・・
2012年01月01日
新年は太陽光発電から
posted by まちかどけんちくか at 06:56| Comment(0)
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