持ち歩きのできるパソコンがあれば・・・と思っていたのは10年以上も前のこと。
自慢の高画質カメラを搭載したケイタイに買い換えたのは2年半前、去年になって急速にスマートフォンが普及台数が増加し始めました。
それに火をつけたのがIPHONEではないでしょうか。
使っていた自慢のケイタイの使用料は1万円くらい、IPHONEに買い換えればそれが7000円くらいに下がってしまうという。
それにつられて、そして知り合いや娘が快適に使っている様子に変えたくなってしまいました。
アンドロイドかIPHONEかと迷っていましたが、アップルの創始者スティーブジョブズの死にも影響を受けて、やっぱりIPHONEしかないなと。
やっぱりケイタイのパソコン、スマートフォンというより「IPHONE」なんです。
現場の画像を事務所に帰ってから整理するという作業は意外と時間がかかるもの、ところがIPHONEならばシャッターを切った瞬間にすでに事務所のパソコンにデータが飛んでいます。
画質も悪くありません。
カレンダーはシステム手帳より優れもの、グーグルカレンダーと同期しているため、どこにいても日程調整ができてしまう。
ケイタイの多機能が横に並んでいる感じ、IPHONEの多機能は立体的で発展的な可能性を秘めた感じ。
その魅力にパソコン好きの火がついてしまったようです。
2012年01月15日
IPHONE 4S は優れもの
posted by まちかどけんちくか at 20:00| Comment(0)
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2012年01月01日
新年は太陽光発電から
新年あけましておめでとうございます。
本年も肩の力を抜いてマイペースブログを続けたいと思います、どうぞ宜しくお願いします。
昨年暮れに設置した我が家の太陽光発電、12月26日に降った雪が積もってご覧の通りでした。
反省点はパネルに勾配をつけておけば良かった・・・・・・
でしたが京セラさんの製品保証規定では折半屋根のボルト工法の場合に勾配をつける架台を設置するには折半の裏側に下地のアングルを入れて固定度を確保しなければならないようです。
既設の古い折半屋根には費用対効果では不利なようだというのが結論でした。
雪が載っている期間は約1週間、その間は発電0kw。
当然ですよね、ごらんの状態では当たり前、スコップを持って除雪を試みましたが鉄板屋根の上で滑って転んで怪我するのが怖くて中止。
弱いおじさんでした。
雪が解けた跡の12月の31日には2.0kwまで回復しました。
しかしここでまた発見です。
パネルの能力としては4.05kw、勾配がないことを考慮に入れると3.8kw、さらに冬という太陽の入射角の低さでさらに発電量は低下ということでしょうか。
ちなみに12月の1日から20日までの売電額は4000円程度でした。
暑い夏は嫌いだが、早く来い真夏よ・・・・・・・・・
本年も肩の力を抜いてマイペースブログを続けたいと思います、どうぞ宜しくお願いします。
昨年暮れに設置した我が家の太陽光発電、12月26日に降った雪が積もってご覧の通りでした。
反省点はパネルに勾配をつけておけば良かった・・・・・・
でしたが京セラさんの製品保証規定では折半屋根のボルト工法の場合に勾配をつける架台を設置するには折半の裏側に下地のアングルを入れて固定度を確保しなければならないようです。
既設の古い折半屋根には費用対効果では不利なようだというのが結論でした。
雪が載っている期間は約1週間、その間は発電0kw。
当然ですよね、ごらんの状態では当たり前、スコップを持って除雪を試みましたが鉄板屋根の上で滑って転んで怪我するのが怖くて中止。
弱いおじさんでした。
雪が解けた跡の12月の31日には2.0kwまで回復しました。
しかしここでまた発見です。
パネルの能力としては4.05kw、勾配がないことを考慮に入れると3.8kw、さらに冬という太陽の入射角の低さでさらに発電量は低下ということでしょうか。
ちなみに12月の1日から20日までの売電額は4000円程度でした。
暑い夏は嫌いだが、早く来い真夏よ・・・・・・・・・
posted by まちかどけんちくか at 06:56| Comment(0)
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2011年12月28日
吹き抜けは何のため
吹き抜けは1階の居間を中心に繋がるダイニングやキッチン、和室などの空間と2階の廊下から各個室へと、タテ方向からヨコへの広がりと連続して、ひとつの空間になってしまいます。
それぞれの繋がり方は、用途上の関係の深さに比例して相互の開放性が決定されています。
例えば、居間とダイニングはほとんどの生活時間で一体でなければなりませんが、不意の来客時などには大きな間仕切りで区切ります。
トイレや洗面所、個室は開放された吹き抜けに繋がってはいますが、扉や視線に遮られて独立性を確保できるようになっています。
この考え方は空気も壁で完全に区切られてしまうことのないように、家全体がひとつの熱環境の容器である必要性と呼応しています。
断熱や気密などの省エネルギー性能を確保できてはじめて実現するのです。
画像は2階の吹き抜けを囲む廊下部分ですが、1階の居間の一部であっても廊下の独立性、2階の独立性を確保するために手すりの役割に棚としての役割を付加しています。
惜しむらくは住宅の吹き抜けの排煙窓の扱い方が複雑なこと、上部に見える排煙オペレータを設置した四連窓に違和感を感じませんか。
火災時の煙抜きを目的にしているのであれば、公共的要素のいちばん低い住宅においては多くの選択肢を用意して欲しいものです。
建築基準法の考え方を整理の必要性を感じます。
posted by まちかどけんちくか at 21:08| Comment(0)
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